バンコクの車窓から③


2日目の夜は、ホテルに一度戻り、ホテルからタクシーで向かったのはバンコク老舗のニューハーフショー カリプソキャバレーです。

タクシーの運転手に行き先をニューハーフショー、カリプソキャバレーと言うとああ~、LGBTねと言われ、バンコクは進んでる、侮れないと思いました。

バンコクの渋滞は半端なく、運転手さんは恐ろしい運転をして渋滞を回避してくれました。

40分くらい乗って料金は100バーツと良心的な運転手さんでした。

観覧チケットは1200バーツ(ドリンク1杯付)です。

入ると大きな舞台で、観光客で一杯です。

ちょっと新宿2丁目の飲み屋を想像していた私は、そのスケールの大きさにちと反省しました。

ブロードウエイばりの素敵なミュージカルでした。

その人たちが元男の方だとか、性別だとか関係なく、エンターテインメントを楽しみました。※ジェンダー問題は別途明記してあります。

各国の特徴を歌や踊りで表すのですが、日本の時はちょいとお笑い系の人が出てきて、日本のイメージをこう見ているのかと参考になりました。

しかし皆さん本当に美しく、とても楽しい一時でした。

最後に素敵なパフォーマンスをしてくださった出演者と記念写真でした。チップを渡すのですが、私は20バーツを出しました。本来は50バーツは出さなければならなかったみたいです。すみませんでした。( ;∀;) 

美女の腰を触ると案外固く、鍛えられてるなとこれまた感心。

そして、最後はアジアンティークザリバーフロントにゆきました。

ちょっとした、お化け屋敷に入りました、カートに乗って進んでゆくと、全然怖くないわと、余裕をかましていた私に最後、出口でお化けに肩を触られ、ギャッーという声もわれんばかりの絶叫をして、バンコク2日目の夜は更けたのであります(笑) つづく

投稿者: Kayo

美容師から 古典、歎異鈔などのセミナー講師への転身、30年間北は北海道から南は沖縄まで全国を講座に回る。 2020年に退職し、夢に向かっての奮闘記や、ジェンダー問題をブログにて公開中! ★Bar経営 ★メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種合格

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です