バンコクの車窓から①


人生には色々と悩むこと、判断する時がくる。右にゆこうか、左にゆこうか道が大きく分かれることが時としてあります。そこで少し自分を見つめなおす為に そうだ旅にゆこう!!と思い立ち、選んだ旅先はタイ、バンコク。その旅を通して知らされたことが沢山ありました。

★初のタイ旅行、ツアーガイドなし 地球の歩き方だけが頼り(-_-;)

羽田から出発、6時間のフライトでスワンナプーム空港降りたちました。

日本は10℃、バンコクは30℃

飛行機の中では、食事以外の時間はずっと五目並べゲームに熱中し少しお疲れ気味の私。

空港からエアポートトレイルリンクに乗ってホテルに向かいます。

電車の中で、隣に座った日本人の方から日本でいうプリペードカードの存在を教えてもらいました。

初回購入時は180バーツ

早速ストアードバリューカードを購入し、ルメルディアンバンコクに無事チェックインできたのは夕方5時。

渋滞がすごい

さあ夕食に出かけましょうと、徒歩20分かけてサヤームスクエアでタイ料理を食べました。

ものすごい激辛トムヤムクンを何とか完食しホテルに戻ろうとした時、嫌な予感が・・・・私は必ず海外に来るとお腹をこわすのです。

300バーツくらい

ホテルまでもつだろうかと不安を抱えながら歩いているとだんだんお腹がやばい状態になって来て、タクシーで帰ろうにももう間に合わない。

日本ならコンビニでも飛び込めが何とかなるが、いかんせんここはバンコク。

私は泣きそうになりながら、どこかにトイレはないかと探すと大学が目に入り、もうここしかないと猛ダッシュ、玄関に入ると警備員のような人がいて、その人にレストルームプリーズといっても、はあ~という顔をされた、トイレットといっても通じず、もうお腹を押さえて出る出るというとその警備員の人は笑いながらあぁっと、上を指さしてくれた、ああ通じたとトイレにかけこみました。

言葉は通じなくても、お腹がくだっているジェスチャーは世界共通なのだと、みょうに納得して、お礼を言って大学を出た。

そこからホテルにゆくまで、2回のトイレを経由してなんとか無事帰還。

バンコクでの1日目が終わるのでした。つづく

投稿者: Kayo

美容師から 古典、歎異鈔などのセミナー講師への転身、30年間北は北海道から南は沖縄まで全国を講座に回る。 2020年に退職し、夢に向かっての奮闘記や、ジェンダー問題をブログにて公開中! ★Bar経営 ★メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種合格

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