バンコクの車窓から②


お腹も元気になり、ぐっすり休めた2日目はいよいよタイ観光にレッツゴー!(笑)まず向かったのはワットポー 

ここはタイ式マッサージの総本山として知られ、お釈迦様の大きな仏像が有名で全長46m、特に凄いのが仏の32相の足の裏が大きくて驚きました。

とにかくバンコクは暑い。途中で水の無料サービスもあります。

そしてタイ式マッサージをうけました。

値段は一人260バーツ。観光客ばかりではなく、地元の御年輩の方も家族に連れられて来ていました。待つこと30分。

番号を呼ばれてベットに連れていかれて約30分の施術でした。

その時に使われていた、バームをお土産に買いました。

75バーツ

その寺のトイレには紙がなく、販売機で売っていましたが、それも売り切れで困っていると、マッサージ店のお姉さんが紙を はい とくれたので、タイの人はいい人だなあーと感心しました。

ちなみに紙がなくてどうするのかと思うでしょうが、トイレの横に小さなシャワーがついていてそれでお尻を洗うらしい、私はバンコク滞在期間、そのシャワーを一度も使う勇気がありませんでした。

紙は日本のように流してはいけないので、トイレに紙がないところもいくつもありましたので、テッシュペーパーは必需品です。

次はワットプラケオと王宮に向かいました。

ここに入るには大変厳しいチェックがあります。

肩をだしたり、足を出したりする服装では絶対に入らしてはくれません

私は噂に聞いていたので、軽いカーディガンはもっていたのですが、ノーレギンスと言われ売店らしきところにつれていかれて、タイ式パンツや巻きスカートを買わされました。嫌講なしです。

私は象柄の巻きスカートを選んだら、売店の人がはき方を教えてくれるのです。

さあいよいよ中に入りますよ~

素晴らしい建物を見て感動です。

しかし、とても可笑しかったのは、とてもカッコイイ、モデルのような美女の欧米人やアフリカ系のイケメンも、皆、象さん柄などのお揃いのタイパンツをはいている姿に笑い・・・・・

これを買って着なければ絶対ここには入れられないという強気さは、王宮の力の強さを表しているみたいです。

またこの国は仏教の国で、挨拶は手を合わせる、日本でいう合掌が通常の挨拶です。

オレンジの布を巻いた僧侶があちらこちらにいます。私の、このカッコを見て僧侶は笑っていました。私はこの国でも変人のようです。

電車では優先席に僧侶の席まで用意されています。僧侶は尊ぶべき人みたいです。日本とは違いますね・・・・・

この日のランチは、メイクミーマンゴーへ行き、マンゴーを食べました。

マンゴーもさることながら、横に添えてある、もち米の饅頭がとても美味しかったのです。

そして船に乗り、ワットアルンに行きました。

次にいったのは、インスタ映えするワットパクナーム

説明より、まずはその美しさをご覧あれ。

夜はタイ名物 ニューハーフショーにいく。

ここでの様子は次回に・・・・つづく

投稿者: Kayo

美容師から 古典、歎異鈔などのセミナー講師への転身、30年間北は北海道から南は沖縄まで全国を講座に回る。 2020年に退職し、夢に向かっての奮闘記や、ジェンダー問題をブログにて公開中! ★Bar経営 ★メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種合格

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