今日は、昨日買った本「絶対にやってはいけない飲食店の法則25」
を読んでみました。
読んでいて、ガーン、ガーンと頭を叩きつけられ感じでした。
例えば
〇作り手である自分達が真剣に開発した業態はお客様に絶対に受け入れられると考えてしまう発想、でもお客様はお店に作り手の事情にはまったく興味はありません。
上記 引用
私がショックを受けたのは、私の思考はまったくもって客の思考で私自身が作り手の事情に興味がないからです。
そんな私が作り手になり、まずは真剣に開発しなければならない。
つまりこの本にある、経営者の理想の土俵にも上がっていない現実にう~んと頭を抱えてしましました。
そんな私にもできることはないかと読み進めてみると、次にガーンとなったのは、
以下引用
〇お店の出店候補地に行き、実際その街にいる大まかな人数を把握します。
昼(ランチ)の時間帯、夜(ディナー)の時間帯、平日、週末、月初、月末と、タイミングをずらして何度も現地に足を運びます。
さらに、天気によってどう変わるかを確かめるために、晴れの日も行くようにします。
そうすることで、具体的なお客様の出数とどんな人達がおおいのか(客層)がイメージできます。
前回、広尾、下北沢を回りましたが、まったくそこまで出来ていない現地視察でありました。とほほっ・・・
序章を読んですでに歯を食いしばって読み進めています。
他人も本までもが、私の覚悟を試めしているようです。
まずはできることから着実にやりたいと思います。
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