Go to 宮古島 1

今年はコロナ禍で予定の海外旅行のキャンセルでストレス一杯の私、何とかならないかと思案中、Go toキャンペーンがはじまり早速乗っかりました。

宮古島には昨年2泊3日の弾丸ツアーでゆきましたが、その時は海にも入れずまた必ず来るぞ~と意気込み帰路についきました。

それから一年以上の月日が経ち、ようやく念願の来島。

羽田から宮古空港まで、約3時間のフライト。

まずは空港でシーサーとまもる君にご挨拶。

まもる君とは、宮古島のところどころで島を守っている、警察官の人形??

たしかに、私が小さい時にはこのような警察官はいた。

しかし今はどこを見てもまもる君のような警察官は見ない。

まもる君は宮古島のシンボルなのです。

昨年来た時と違っていたのは、すべてのまもる君はマスクをしていた!!

黒い唇のまもる君が好きだった私はそれが今回見れないことがとても残念だったが・・・・・コロナ禍致し方無い。

島では車無しでは遊べないので、レンタカーを借りる。

宮古島のレンタカーは今や、わナンバーではなく、ナンバーなのです。

島を走っている車は、島民の車より、圧倒的にレンタカーが多いのです。

私のレンタカーももちろん、ナンバー。

さあまずはホテルでチェックイン。

今回泊まるホテルはアラマンダ

昨年と一緒。

宮古島では有名なホテルです。

シギラリゾートの中のスイートアラマンダは、宮古島の空港でもどこでも写真に出ています。

今回も頑張ってプール付きの部屋をとりました。

さあ、着替えて夕食にでかけましょうー

一日目の夕食は、ぽるとふぃーのという店です。

シギラリゾート内にあるホテルブリーズベイマリーナの1階です。

リゾート内を15分置きぐらいに無料巡回バスが回ります。

まず初回なので、5000円のコース料理を注文

お腹が減っていたので美味しく頂きました。

ホテルに戻り、せっかくなので水着に着替えてプールに飛び込みました。

一日目の夜はこれにて終了・・・・・・つづく

旅紀行(温泉)後編

さあ、次なる温泉は、御夢想の湯といい、檜のお風呂でした。

ここは石鹸が使えない温泉です。

御夢想の湯から裸で行けるのが、庭園露天風呂の甌穴です。

ここは少し狭い露天ですが雪の降る中、露天風呂に入るのは風流の極みですね・・・・・!(^^)!

竜宮は男女混浴の温泉ですが、冬季はやっていなくて残念でした。

そして次は大きな露天風呂の森のこだまにゆきました。

温泉に浸かりながらの外の風景は最高です。

滝も見えてなんかいい感じでずっと入っていたくなりました。

そして最後は岩根の湯、ここは源泉蒸し風呂や、打たせ湯があります。

蒸し風呂はちょっとしたサウナのようで汗が沢山出て、お肌がつべつべになるそうです。

貸し切りのお風呂はパスして、入れるお風呂を全部制覇して、身体がぽかぽかになり布団に入りました。

翌日、朝起きて、また甍の湯に入りました。

お風呂に入り眠気も覚めました。

その後は、朝食会場にゆき朝ごはん。ブッフェ式で、和食、洋食がありました。

沢山食べて、最後はコーヒーを飲んで終了。

チェックアウト前に立ち寄ったのが飲める温泉場です。

ここの温泉はとても飲みやすく美味しかったです。

またここでは温泉たまごを作ることもできますように、熱めの飲泉でした。

実は前日も温泉を飲みましたが、とてもお腹の調子が良くて驚きました。それはそうですここの温泉は、日本の三大胃腸病の湯だそうです。

効能は便秘改善。私も改善(^^♪ いぇ~い!

チャックアウトは11時なので、それまでのんびりできました。

さあ、雪道を気をつけて帰りましょう~。

帰りに父からの依頼で道の駅こもちでお買い物+焼き芋を食べて自宅に戻りました。ここのおじさん、ハット帽と蝶ネクタイで焼き芋を売っていました???

今回も楽しい温泉の旅でした。

今度は何処にゆこうかな~  おわり

旅紀行(温泉)前編

海外旅行も楽しいですが、日本でもまだまだ素敵で行きたいと思うところが沢山あります。

今回は四万温泉に父の誕生日プレゼントを兼ねて父様と一緒に行ってまいりました。

一泊二日の日程です。

四万温泉は日本最古の木造建築の温泉と言われていて、千と千尋の神隠しの舞台になった温泉宿などが有名です。

私達が泊まったお宿は、その老舗の積善館を少し上がったところにある、四万たむらさんです。

広い敷地に6つの温泉が特徴の旅館です。

まだ チェックインには時間があるので、さっそく近くの探索を開始。

四万温泉街は4つのブロックに分かれています。

坂を下って川沿いをしばらく歩くと、これまた雰囲気のある旅館があります。

ここは太宰治氏などの文豪が訪れていたようです。

そこで私も太宰治になってみました。不細工な太宰ですみません。

道行く途中の電柱には、私が子供頃からやっている上毛かるたが貼ってあります。

「世のちり洗う四万温泉」この絵札は温泉に入っている女性の裸が描かれていて、私がよく取る絵札です(^^♪

戻り路にはノスタルジックな裏道を抜けて帰りました。

このトートバックはサービスで頂けるとのこと、さっそくこのトートバックにお風呂セットを入れ温泉にゆきました。

まずは1つ目はここで一番の大浴場、甍の湯に入りました。ここのお湯は自家源泉から湧き出る温泉です。

無色透明で肌に優しい柔らかさが特徴だそうです。

最初に入ったお風呂はとても熱くて入れませんでしたが奥にぬるめのお湯があり安心しました。

連休中の平日ということもあり、あまり人がいませんでした。

のんびりと浸かり冷たい身体もポカポカになり、次はお楽しみの夕食です。

上州和牛のステーキ御膳懐石でした。

お魚も美味しく、父は上機嫌で日本酒を沢山飲んでいました。

いつの間にか外は雪が降っていました。

外には出れないと思いましたが、私はどうしても積善館の夜の風景が見たいと思い、雪の中、浴衣で積善館にゆきました。

やはり夜の風景は美しかったです。

すっかり身体が冷えたので、帰って全部のお風呂を制覇するぞと意気込みGO!!! つづく