今日から3月になりましたね。コロナ禍の二度目の春がやってきます。
今回もジェンダー問題について述べたいと思います。
それは朝からニュース記事を読んでがっくりというか、思わず朝からため息が出たからです。
ジェンダー平等をうたう東京五輪・パラリンピックの大臣がなぜ、選択夫婦別姓を反対するのか意味がわからないからです。
本当の意味でジェンダー平等を世に浸透させたいなら、結婚という制度をまず男女平等にするべく、選択夫婦別姓の法律改正すればいいではないかと思うからです。
私は結婚、離婚も経験した。
そして働く女性として、夫婦別性を昭和時代から望んでいる。
政に意見する気はないが、日本の少子化、人口減少を憂いているなら、別性なら結婚するという人達にもチャンスを与えてゆくことが、日本の問題に少しでも貢献できると思わずにおれない。
大臣の貴方のその信念とやらは勝手だ、しかし世の多くの女性の意見を無視して、貴方に何の利益があるのか聞いてみたいものだ・・・・
令和のこの時代も、とてもジェンダー平等にならない未来を憂うのは、はたして私だけなのだろうか??
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