夢はかなうの?20


今日から3月になりましたね。コロナ禍の二度目の春がやってきます。

今回もジェンダー問題について述べたいと思います。

それは朝からニュース記事を読んでがっくりというか、思わず朝からため息が出たからです。

ジェンダー平等をうたう東京五輪・パラリンピックの大臣がなぜ、選択夫婦別姓を反対するのか意味がわからないからです。

本当の意味でジェンダー平等を世に浸透させたいなら、結婚という制度をまず男女平等にするべく、選択夫婦別姓の法律改正すればいいではないかと思うからです。

私は結婚、離婚も経験した。

そして働く女性として、夫婦別性を昭和時代から望んでいる。

政に意見する気はないが、日本の少子化、人口減少を憂いているなら、別性なら結婚するという人達にもチャンスを与えてゆくことが、日本の問題に少しでも貢献できると思わずにおれない。

大臣の貴方のその信念とやらは勝手だ、しかし世の多くの女性の意見を無視して、貴方に何の利益があるのか聞いてみたいものだ・・・・

令和のこの時代も、とてもジェンダー平等にならない未来を憂うのは、はたして私だけなのだろうか??

過去のジェンダー問題記事を読みたい方はここから

つづく

投稿者: Kayo

美容師から 古典、歎異鈔などのセミナー講師への転身、30年間北は北海道から南は沖縄まで全国を講座に回る。 2020年に退職し、夢に向かっての奮闘記や、ジェンダー問題をブログにて公開中! ★Bar経営 ★メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種合格

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