4月も終わりですね。
1年働いた会社ももうすぐ終わりなので、本社で皆さんにご挨拶をしてまわりました。
何だがとっても切ない気持ちになりましたね・・・・・・
夢に向かうために色々な人に出会い、色々なこと教えてもらうことがありますが、厳しいことも言われてちょっと落ち込むこともあります。
今でも時々自分に反問します。
ここで何も変えなくても私は普通に生活できるのになぜリスクを背負ってまで夢に向かうのか??考えすぎると脳みそがとけて無くなるような気さえおきてしまいます。
でもきっとそれには何かしらの必ず意味があるのだと信じたいのです。
連休2日目は買ってから放置して今まで読まなかった本を読みました。
「52ヘルツのクジラたち」なぜ今日これを読んだのかわかりませんが今の私の状況下にとても当てはまり、私の押さえていた心の重しが外れたように思いが噴き出してそれはそれは子供のように泣きじゃくりました。
私がこれからやろうとしていることにもとっても直結して、読んでいて途中一人の人を助けることの不可能さと、そこで見えてくる自分の弱さに目がくらむようでした。
※ちょっとここからネタバレ注意
私がアンさんに出会っていたら、アンさんの闇を救えましたか?
私はアンさんに恋したので泣かずにはおれませんでした。
52ヘルツの歌声を聞く為に・・・・・
やっぱり夢にむかって力強く進もうと思いました。じゃなければ存在意義ないよね。
半年放置していたこの本を今読んだそれが意味だと思うから。