夢はかなうの?50


圭さん、眞子さん結婚おめでとう!

圭さん、眞子さんが色々な困難を乗り越えて無事入籍されたことに他人である私でもほっとし、そして勇気ある会見に涙してテレビを見せてもらいました。

昼の報道番組を見てて、父の親の立場から見ると、とか、圭さんにしっかりして欲しい、とか

圭さんのお母さんに息子の為に何かしろという意見を正論のように称える、司会者などに私はうんざりした、昭和の時代だって親の反対を押し切って結婚した人達は一杯いたはず。

どんな理由があろうと他人が、愛し合う二人の結婚をとやかくいう筋合いがどうしてあるのかと私は首をかしげるしかない。

私達の税金で生きている人達だから勝手な結婚は許されないという意見ならばそれはあまりにも悲しい暴言だとしか思えない。

だってそんなところに生まれたことで、中傷、誹謗で苦しみ悲しむ方なら、そこから逃げれる方法が愛する人との結婚ならば、その人の選択でしょう??

皇室であれ、憲法、法律違反でないのであれば、人生の選択は人間としての権利ではないのか?

もし、それが許されない国なら、日本に未来の希望を私は見出すことはできない。

色々な勝手なことをいう人達がいる中、伝統を破って結婚された二人に私は少し、日本に明るい未来を感じた・・・・・

私も一昨年、組織の幹部に、私らしく生きたい、私をほっといて頂けませんがと、声を振りしばって泣きながら訴えた。

その答えは、「君は〇〇の看板を背負っているのだからそんなこと許されない」・・・・上司の仰る通りだと思った。

だからこそ私は残り少ない人生、看板を背負って生きるのか、自分らしく生きるのかの二者択一に答えを出したのだ・・・・そして今の私がいる。

過去も今も感謝の心で一杯なのは、自分の心にしたがって進んだからだ。

世間中で注目を集めているこのご夫婦が今後もご自身達の心にしたがって生きていける世の中であることを私は願いたい・・・・・

つづく

投稿者: Kayo

美容師から 古典、歎異鈔などのセミナー講師への転身、30年間北は北海道から南は沖縄まで全国を講座に回る。 2020年に退職し、夢に向かっての奮闘記や、ジェンダー問題をブログにて公開中! ★Bar経営 ★メンタルヘルス・マネジメント®検定試験Ⅱ種合格

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