サイコパスは相手が自分の言動によって動揺したり苦しんでいると、アドレナリンが出ると言われる。退屈が我慢ならないサイコパスは常にそのような餌を探して、相手を見つけると搾取をはじめるのだ。
ではどのような人が狙われるのか?
●自責意識が強い ●責任感、正義感が強い ●気が弱く言い返せない、など
上記のような人にサイコパスは利用価値があると判断すると、寄生して捕食がはじまる・・・恐
被害者がどんなに辛そうにしていても容赦がないのがサイコパス。
サイコパスの家系図を見ると、自殺者、病死、うつ病の人が身近にいると、どこかの本に書いてあった。
私の知り合いにサイコパスの父と祖母を持つという彼女は、サイコパスの勉強仲間の一人である。その彼女はサイコパスに対してとても強いメンタルを持っていて羨ましい限りだ。
サイコパスに対して強い人は稀である。ほとんどの人が一緒にいるとやられてしまう。
だから別の人はやはり父親がサイコパスでその父親からの日々の攻撃に、やはりうつ病を発症してしまったのだ。
優しい心をもった人の善意をとことん利用して搾取する。
だからこそ、私にも悪いところがあるから我慢しようとか、またサイコパスを改心させようななどは、全くの無意味である。
若しサイコパスから関係を絶ってくるようなことがあるならば、それは貴方に利用価値がなくなったということなのだ。
振り返ってみると、人生で最悪の状態の時にあっさり私という人間を捨てた人がいた。
私に利用価値がなくなったのだろう。
餌として美味しくなくなったのだと思う(笑)今にして思えば、その人はサイコパスの特徴をもった人だった。
またサイコパス同士で夫婦になったり、恋人になったりする例も少なくない。
サイコパス同士惹かれあうと結果もあるそうだ。私はサイコパス夫婦にこっ酷く
攻撃を受けたことがあった、奥さんが主人の悪口を言ったので相談にのってしまった。
酷い主人だね、などど乗っかってしまった為に、回りに私達夫婦を離婚させようとしている
などど吹聴され、私は上司から注意されたのだ。サイコパスは自分の弱さを少し出して
近づいてくる、弱いものを守るのが普通と育てられた私はよくこの手に引っかかり
痛い目にあうのだ・・・・・
そしてもっと恐ろしいのが、サイコパスの支配下にはいり、そのサイコパスの捕食を手伝い、サイコパスの代弁者となる人達がいる、サイコパスは自分の忠実な部下には餌を与えて支配するという形をとる、餌を与えられた配下のもの達はその支配にあぐらをかき、どうすればサイコパスの執拗な攻撃に合わないかよく学習し、自分達もおこぼれをもらって生きている人達なのだ。
そのような人達は、被害者に対し一緒に 攻撃をし自分の身を守る、ある意味サイコパスより恐ろしい人達かもしれない。
つづく。