夢はかなうの?8

今日は、昨日買った本「絶対にやってはいけない飲食店の法則25」

を読んでみました。

読んでいて、ガーン、ガーンと頭を叩きつけられ感じでした。

例えば 

〇作り手である自分達が真剣に開発した業態はお客様に絶対に受け入れられると考えてしまう発想、でもお客様はお店に作り手の事情にはまったく興味はありません。

上記 引用

私がショックを受けたのは、私の思考はまったくもって客の思考で私自身が作り手の事情に興味がないからです。

そんな私が作り手になり、まずは真剣に開発しなければならない。

つまりこの本にある、経営者の理想の土俵にも上がっていない現実にう~んと頭を抱えてしましました。

そんな私にもできることはないかと読み進めてみると、次にガーンとなったのは、

以下引用

〇お店の出店候補地に行き、実際その街にいる大まかな人数を把握します。

昼(ランチ)の時間帯、夜(ディナー)の時間帯、平日、週末、月初、月末と、タイミングをずらして何度も現地に足を運びます。

さらに、天気によってどう変わるかを確かめるために、晴れの日も行くようにします。

そうすることで、具体的なお客様の出数とどんな人達がおおいのか(客層)がイメージできます。

前回、広尾、下北沢を回りましたが、まったくそこまで出来ていない現地視察でありました。とほほっ・・・

序章を読んですでに歯を食いしばって読み進めています。

他人も本までもが、私の覚悟を試めしているようです。

まずはできることから着実にやりたいと思います。


絶対にやってはいけない飲食店の法則25 [ 須田光彦 ]

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つづく

夢はかなうの?6

〇〇駅でⅯ社長と待ち合わせ、仕事がおしていて大変らしい、ハウスクリーニングの仕事には休日もないのです。

それは私もセミナー講師を退職のあと、Ⅿ社長に同行してハウスクリーニングの仕事を手伝わせて頂いていたのでその大変さは少しはわかります。

今はハウスクリーニングの需要も拡大し、大忙しのⅯ社長から、私の夢についてお聞きしましたが、もういきなりの駄目だしでした。

飲食店を何店舗も展開してきたⅯ社長からの駄目だしはまさにアッパーカットの如くずしっと重いです。

そんな計画無しでは全然だめだな~ ( ;∀;) 仰る通りです・・・・

これからまたしっかり計画を立ててまた、再度のプレゼンに挑戦しま~す、とめげない私。

まだ歩きはじめたばかりの私です。一歩一歩です。

Ⅿ社長さんです。

顔はとても優しそうですね・・・・・おほほっ!!

つづく

夢はかなうの?5

今日は、遊びたい、休みたい一杯の土曜日に休日出勤をしました~

この会社とももうすぐお別れと思い頑張って出勤した次第であります。

そこに現れた上司。

いつもはニコニコの優しい上司だが、何だが今日はピリピリしてる、やな予感がした。

そして案の定、「木口さん何で春に辞めるの?辞めて何するの?」 

キタっ~そこ攻めるよねやっぱり・・・ え~まあ~その~とモゴモゴしている私に追撃がきた(; ・`д・´) 

「今はコロナでそんな店なんて駄目でしょう?」

はいその通りではありますが、ここでバイトしていてはいつまでも事が進まないのでと言いたいところを押さえて、すみませんと話しをそらす私でした。

夢をかなえるということと、それを理解してもらうということはそう簡単ではないということだけが日日知らされる毎日です。

でも動画でも言いましたように、皆さまからの暖かい励ましを勇気に変えて明日も頑張りますのだ!! 

つづく

夢はかなうの?4

子供の頃、♪何にもない、何にもないまったく何にもない♪~~

って歌っていた記憶があります。

なんだが最近私の頭によくこのフレーズが浮かんだくるのは、私には何もないからです!!とほほっ

このような中、夢はかなうの?とはじめた夢プロジェクト。

近しい知人に、私の夢を語りましたら、案の定、予想どうりの返答は「無謀」(-.-) 

はいはい、仰る通り、貴方の言うことは1ミリも間違っておりません。

だって私が逆の立場ならそういうもんね~

30年お世話になった師匠への今年の年賀状には、木口今年は立ち上がります。

などど書いてしまった手前、座ってはおれません!

もう進みはじめた私の魂と肉体は後には引けないのだあ!

と吠えつつも、粛々と準備してゆきたいと思います。

今回は茶龍麺創始者、命をつくる料理人のたかし料理長と、美容薬膳研究家のたかこさんに 喝!を入れて頂くというか、色々と教えて頂きました。

そこではお茶ベースのラーメン茶龍麺も作って頂きました。

超、超ど素人の私に素敵なアドバイザーが味方してくれてますので

とくかく頑張るしかない!!

つづく

夢はかなうの?3

ごてん山塾長とは私の元同僚であります。塾長は経堂で塾を営んでいましたが昨年より、夜の大人塾BARをはじめるということでしたので、私も是非お手伝いをということで、金曜日限定開催でのBARのドリンク担当をしておりました。

そうです、カフェ&BARをやりたいが私の兼ねてからの夢だったのです!

しかも、ただお酒を提供するBARではなく、ごてん山塾長の塾との併合型BAR、大人も、子供も楽しく学べるカフェ&BARです。

これこそまさに私が子供の頃に描いていた店なのです。

これは無謀とも言える挑戦です。ああ~こんな時期に・・・・

成功するエビデンスはゼロ( ;∀;)

これも経験者から言わせれば、You are crazy❓ です。

実際にある人に話ししたら、相変わらずぶっ飛んでるねと言われてしまいました。

平凡に生きれない私の性なのですが、どうかお許し頂き、

そして応援頂きたい!!

そこで今日は、どこに店&塾を出そうかと、広尾、下北沢などを歩いてみました。

ではユーチューバーでもあるごてん山塾長に感想をお聞きします。

ああ~道のりはまだまだ遠いというか、入り口さえ見えない状態。

下北沢で喧々諤々、話し合いは続き・・・時短営業で店を追い出されるしまつ

(; ・`д・´)

そこでど素人の私達の素敵なアドバイザーのお二人を次回ご紹介いたします。

つづく

夢はかなうの?2

私の夢はかなうのか??と空に叫んだ・・・翌日

次なるステップを踏んだのは、昨年の4月からバイトしている

隣の市の物流系の会社に辞める旨を伝えた。私は30年間、人の前に立ち話ししてきた。

また美容師時代もこれまた人相手、しばらく人相手の仕事はしたくないと、物作りの会社にバイトにゆく

まったく畑違いのこの業種がなんと私にとって新鮮で、楽しかったのだ。

毎日、同じパトカーにすれ違う通勤のルーティンも、美容室に勤めていた以来のタイムカード、どれも珍しく、楽しめた。

ちょっと古臭い会社ではあったが、こんなコロナ禍で仕事できるとは有難い。

実はブライダルのバイトもあったのだが、そちらを選んでいたら大変だったと思う・・・こんなご時世だから!

私は文具を箱に入れながら思う。ここで働いて、年に一度は海外旅行に行く生活も

なかなかいいなあと・・・・・金銭的には困らないし、仕事は楽だし何しろ安定だ。

だから中々辞める旨を言い出せなかったのは私の中にある、安らぎを求める心があるからに間違いない。

この会社で出会った人は、嫌いな人達ももちろんいるけど、素敵な出会いも沢山あった・・・・・その人達との別れは少し切ない。

この安らぎ、安定を捨てて、私は進むの?? 何回も何度も反問してみた。

だが、ここは私のずっといるところではないのだと分かった時、胸が痛んだ。

この胸の痛み忘れないよ・・・・と春にはいよいよ出発だ!!

明日は、私が夢に向かって進むきっかけをくれた、ごてん山塾長にご登場頂こう!  つづく

夢はかなうの?1

私の小学生の卒業アルバムに将来の夢に「大人も子供も楽しめる喫茶店を作りたい」と書いた。

翌日、担任の先生に呼び出されてこれはどうゆうこと?水商売したいの?と質問されて、私は何かまずいことを言ったのかと少し悩んだが、みんなが笑って食事したり、飲んだりしたら楽しいなあ~と

子供ながらに夢見ていたのだ・・・・・

それから、私はヘアーメイクの道に進み東京の毎日を謳歌していた。

そんな矢先、ある師匠のとの出会いに私の人生は一変する。

浄土真宗の講師養成学校に入り、布教使となり、全国を講演に回ることとなる。

そして30年の時を経て2020年に退職し、いよいよ、子供頃からの夢に向かって始動することとなった。

その歳で?貯金は?経験は?この時期に?と、外野の声は沢山ある・・・・・

わかる、わかる、そんなことはとにかくわかる!!

しかし私は、「夢はかなうの」を合言葉にとにかく進んでみることに決めた! 今日決めた!だから、皆さんに告知しま~す。

自慢でないが、何もない、真っ白、まっ平だあ~

さあ~私の夢はかなうのか・・・・・・・???

まずは動画を見てね!

その夢の内容は、次回だよ~

つづく

わたし図書館

今回は早速、テレビでも取り上げられた、芥川賞受賞作の「推し、燃ゆ」宇佐美りん氏作を読んでみた。

主人公にとって推しとはなんだろか? 

愛? 恋? ファン? どんな言葉を使っても陳腐な言葉になってしまう?? 

それがこの度、この本を読んで一番に思ったことだ・・・・

主人公が推しに思っていた思いなどは計り知れない。

計ろうと思うことじたいが更に陳腐に思える。

だだ、主人公にとって推しは何かに絶望した時の生きる力になっていたことは確かに読み取れる。

しかしそれがまた絶望を生み出してしまう、紙一重のギリギリのところが描かれていた。

私はある意味そんな展開がミステリーを読んでいる気分にさせられる。

人を思う時与えらえる力、エネルギーは蜜の味ではあるが、時として絶望との隣り合わせだ。

そんなことを予感していても、他人に依存してしまうのが人間の性なのか?? 

そしてそれが私自身であることが間違いない現実だ・・・・・

芥川賞受賞 おめでとうございます!!

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