Go to 宮古島 4

いよいよ最終日となりました。

楽しい時間はあっという間です。

アラマンダホテルにいる亀さん達です。

このホテルにくると、この亀さんがもらえます。

青は昨年、今年は緑をもらいました。

朝食を終えたあと、名残りおしくホテルをチェックアウト。

ああああ帰りたくないよ~

最後はリゾート内を走るカートに乗って、駐車場まで送ってもらいました。

カートを運転してくれたお姉さん有難うございました。

飛行機までは時間があるので本当は最後泳ぎたかったのですが、あいにくの雨なので、宮古島海宝館にゆきました。

そこで貝をみました。

そこを出ると雨が上がっていたので、隣のビーチにゆきました。

午後になり、レンタカーを返却し空港へ。

空港ではやっぱり宮古そばとマンゴージュースを飲みました。

今回もたくさん素敵な時間を過ごしました。

来年もまた来るぞ~と心で叫んで

宮古島をあとにしました。 お・わ・り

おまけ 

記事にできなかった観光場所


伊良部島 通り池


みやこ下地島空港


島の駅みやこ

Go to 宮古島 3

宮古島3日目は? シギラリゾート内にある、ビーチにゆきました。

ここは昨年泳ぎに来て、廃油を踏んでしまい、足が真っ黒になり海水浴を断念した思い出のビーチです。

この一帯にはサンゴ礁が広がり、熱帯魚と一緒に泳げるビーチでした。

最初は裸足で入りましたが、痛くて中々進めず、ビーチサンダルを履いて海に入りました。

後でわかりましたが、海に入る用の靴もレンタルしていました。

美しい魚達と一緒に泳いだ後は、やはりシギラリゾート内にあるシギラ黄金温泉に入り体を温めました。

午後になると残念ながら雨になってしまいました。

傘をさしながら、近隣のうえのドイツ文化村にゆきました。

なぜ宮古島にドイツ村ができたのかはこの手書きの説明文をお読みください。

私はこの絵を見たときそしてどんな経緯があったのかを知った時、思わず泣きそうになりました。

だって本土、他国とも当然交流をしていなかった島民が、異国の船の人たちを自らの命をかえりみず助けたのですから・・・・・

生まれた国、肌の色、思想の違い あらゆる理由をつけて差別的な攻撃をする、されるなどの問題解決の糸口すら見つからない昨今。

宮古島島民の博愛精神に感動してしまったのです。

この城は、博愛記念館で、ドイツの古城マルクスブルグ城を原寸大で再現されています。

ここでドイツの人々の生活スタイルを見ることができます。

同じ施設内にある、本物のベルリンの壁も見ることができました。

これも世界史の中ではドラマでしたね。

ベルリンの壁の崩壊。

人々の苦悩、絶望からの東西冷戦の終わり。

涙せずにはおれません・・・・・

旅行って美味しいもの、楽しいこと沢山ありますが、そこに暮らす人々の歴史、史実などを知ることは本当に勉強になることばかりです。

夜のディナーは、沖縄料理が楽しめるこれまたリゾート内にある屋台村?のBBQを楽しみました。翌日は最終日となります。

つづく

Go to 宮古島 2

2日目の午前中は早速、海に行きました。

行ったビーチは与那覇前浜ビーチです。白砂の素敵なビーチです。

パラソルとチェアーを借ります。お値段は1日3千円。

早速水着に着替えて海に入りました。

海にぷかっと浮くと空と、海と私が一体になり、ほんと、気持ちいいです。

1時間ほど海を楽しみました。

ランチは宮古島で有名な宮古そばの店「古謝そば屋」にゆきました。

やはり、宮古島ガイドブックに載っているだけのことはあり、お店は大変混んでいました。

お腹も一杯になり、午後は前回、海が濁っていて見れなかった海中公園へ。

海中公園は階段を降りると、海底約4mの魚達を見ることができます。

観察窓から見える魚達です。

海中公園で、マンゴージュース、マンゴアイスを食べてから、

有名は夕日が見れるスポットにゆきました。パイナガマビーチです。

しかし残念ながら、夕日は見ることができず、海鮮丼を食べてホテルに戻りました。

夜はホテル主催のウォーターイリュージョンにゆきました。

リゾートの人達が沢山集まって、素敵な水の映像に酔いしれました。

噴水に写しだされるシギラリゾートの由来、シギラという女性の物語をプロジェクションマッピングで楽しみました。

そしてホテルに戻り、日焼けの肌をホテル支給のフェイスパックでクールダウンです。怖い顔です(; ・`д・´)

海に入ってクタクタの私はすぐにベットに沈没し爆睡・・・・・・つづく

Go to 宮古島 1

今年はコロナ禍で予定の海外旅行のキャンセルでストレス一杯の私、何とかならないかと思案中、Go toキャンペーンがはじまり早速乗っかりました。

宮古島には昨年2泊3日の弾丸ツアーでゆきましたが、その時は海にも入れずまた必ず来るぞ~と意気込み帰路についきました。

それから一年以上の月日が経ち、ようやく念願の来島。

羽田から宮古空港まで、約3時間のフライト。

まずは空港でシーサーとまもる君にご挨拶。

まもる君とは、宮古島のところどころで島を守っている、警察官の人形??

たしかに、私が小さい時にはこのような警察官はいた。

しかし今はどこを見てもまもる君のような警察官は見ない。

まもる君は宮古島のシンボルなのです。

昨年来た時と違っていたのは、すべてのまもる君はマスクをしていた!!

黒い唇のまもる君が好きだった私はそれが今回見れないことがとても残念だったが・・・・・コロナ禍致し方無い。

島では車無しでは遊べないので、レンタカーを借りる。

宮古島のレンタカーは今や、わナンバーではなく、ナンバーなのです。

島を走っている車は、島民の車より、圧倒的にレンタカーが多いのです。

私のレンタカーももちろん、ナンバー。

さあまずはホテルでチェックイン。

今回泊まるホテルはアラマンダ

昨年と一緒。

宮古島では有名なホテルです。

シギラリゾートの中のスイートアラマンダは、宮古島の空港でもどこでも写真に出ています。

今回も頑張ってプール付きの部屋をとりました。

さあ、着替えて夕食にでかけましょうー

一日目の夕食は、ぽるとふぃーのという店です。

シギラリゾート内にあるホテルブリーズベイマリーナの1階です。

リゾート内を15分置きぐらいに無料巡回バスが回ります。

まず初回なので、5000円のコース料理を注文

お腹が減っていたので美味しく頂きました。

ホテルに戻り、せっかくなので水着に着替えてプールに飛び込みました。

一日目の夜はこれにて終了・・・・・・つづく

人生最後のチャレンジ!(登山編)

昨年からのランニングに加え、コロナ禍もあり、体力作りを考え、山登りに挑戦!。

初心者向けの山をネットで探し、まず初挑戦したのは日光白根山。

標高2578mの山。

6キロ 約4時間かかった登りは何とか上がれたが下りには滑る滑る、尻餅3回つく。

なんでだろうと??っと プロっぽい人たちを見ると靴が違うのだ。

やっぱり運動靴では駄目なのだと反省しきり、帰ってから早速トラッキングシューズといわれるものを購入する。

登山用の靴を買うとまた挑戦したくなるのが人間の性。

こうやって皆、山にはまってゆくのね・・・・・

前回の色々足りなかったことを反省し、夏休み 地元、赤城山に登ってみる。

子供の頃から毎日眺めている山。

自宅から車で1時間半ぐらい。

標高1828m まあ何とかなるだろうと出かけた。

車を止めて登山口に入り、上を眺めて驚いた、ええここっ登る??

最初から一気にテンションが下がった私だが靴も買ったばかりだし頑張ろうと登りはじめた。

一緒に登りはじめた、登山経験者らしき男性も「最初からハードだね」との呟きに、余計に不安が募ったが、登山の良いところか悪いところか分からぬが、途中でやめたくてもやめられないところなのだ。

よしゃ、行くしかないと気持ちをふるい立たせ登りはじめた。

やはり靴が違うのか前回よりは登りやすい。

まわりを眺めると皆さんトレッキングポールなるものを持っている。

モンベルなどにいって買うかどうか散々迷ったがやっぱりやめた。

私は無駄に鍛えた足だけが頼りだ、手も使うのでグローブだけは用意してきた。

岩や根っこを頼りにとにかく登る、5分もしないうちに汗びっしょりになった。

午前11時出発、下界は40度近くなっているのに、山は30度にもならない。

しかし半端ない汗にサングラスが曇る。

熱中症にならないようにとこまめな水分補給をしながら登る。

前回もそうだが、必ず一度は山に登っている自分に後悔するのだ・・・・

そんな時私は、人はなぜ山に登るのか?それはそこに山があるから。

などどいうどこかで聞いたフレーズを口ずさんでしまうのだ。

しかし、風景、空気のきれいさ、美しさは下界にいたのでは味わえない醍醐味。

1時間半の予定を、1時間18分で何とか頂上にたどり着く。

山登りは本当に大変だが(ここは初心者用、プロが聞けば笑ってしまうのだろうが・・・)

頂上に着いた時の気持ちのよさは格別なのだ。

山頂でよくラーメンを食べている人を見かけるがあれは本当に美味しそうだ。

一度やってみたい。

山の天候は変わりやすい、午後から雨になるという予報。

頂上での達成感を味わうのもつかの間。

早速下山する。

帰りのルートは駒ケ岳ルート。

楽コースだが時間は2時間かかる。

途中階段のようなものも多数あるが、下りは上りより、より筋肉を使うのだ。

飲み者も底をつき、相棒がトイレに行きたいとも言いだし下山の足を速める。

ちなみに登山は行きも帰りもトイレがどこにもないのだ。

足がプルプルしてきた頃、ふもとの県道が見えた時には、着いた!っと叫んだ。

登山口を出て車に戻る時はすでにヘロヘロ。

ああ疲れたよ~と言いながらも今回も達成できたことが嬉しい~

時間は4時間、距離は5㎞ 消費カロリー1400カロリー。

また休みには登ろうかな・・・・などど考えている私なのだ(^_-)-☆

帰りの車に乗り込んだとたんに、激しい雷雨になる。

危なかった・・・

やっぱり山はなめてはいけないということだけは確かだ。

お・わ・り

家庭菜園やってみた!結果

5月にはじめて庭に、枝豆の種を植えてから、3か月以上たった。

あまり今年は天候が良くないが、今までの成長の様子を少し御覧頂きたい。

そして、今日、ようやく収穫をしてみた。長雨なので、水もそんなにあげていないし、勿論、肥料もなし!

収穫は3か月から4か月ということなので、もういいだろうと、ハサミを持って庭にGO!

おっう~案外、豆豆しているではないか。

蚊と格闘しながら、これだけの枝豆がとれた。

そして早速、茹でてみる。

これも自慢にはならないが、私は枝豆を茹でたこともないのだ。枝豆は夜になると、亡き母が、父のビールのつまみに出てくる物なので、自分でこのように作り、茹でるなど夢にも思わなかった。

ネットで調べて早速茹でる。

4、5分でいいとのこと、一つ味見してみると、美味しい!(^^)!

甘い。

あんな何にもない、草ぼうぼうの庭で作った枝豆のわりには、美味しいのだ。

人生初の家庭菜園は、私の中ではまあまあの合格点(^_-)-☆

やってみて、分かったことは、やはり自分の得意分野ではないことだけはクリアーになった。

お・わ・り

わたしのステイホーム(運動編)

今年に入り、いい具合に体重が落ちていたところ、新型コロナで予想外のステイホームとなり、外食ができず、グルテンフリーの私も自宅でついつい、お好み焼きやら、パスタ、焼きそば、ピザなどの粉生活になり、その結果なんと体重が3kgも太ってしまいました(; ・`д・´)

これから夜ランニングといっても、天候が悪い日は無理ですし、虫が目や口に入るのでなかなか気分が進まない。

されどスポーツジムも皆さんご存知の通り・・・・

そこで私はランニングマシンを買うことにしました!(^^)!

そして、家電量販店を色々見て、赤いランニングマシンを購入しました。

本日届いたので早速開始!!

30分のコースを2回走りました。外を1時間走るのと違い、風景が変わらないので途中で止めたいと思いましたが、とにかく1時間は頑張ろうと、クイーンを聞きながら走りました。

何とか走り終わり汗だくだく。結果は8.31km。ふっっ~

少しずつでもいいから毎日走ろうと決心する私でした。

掃除、整理整頓はなぜ大事?

仲良しの知人が塾を開設。

しかしこのような状況下、生徒の集客も困難な状況です。

そこでズーム講義をはじめ、掃除整理整頓についての講義を依頼されました。

なかなかズームで伝えることは難しく、反省しきりですが、短縮バージョンをアップ致します。

ミラー現象により、字が反対ですみませんです。(>人<;)

お暇な方は御覧ください。

家庭菜園やってみた!

今年はどこにも行けない令和2年のゴールデンウィーク。まずは実家の両親の家と自分の家2軒の草むしり開始。

昨年の12月に3日間かけて、庭を綺麗にしても今は草ぼうぼう状態。

溜息をつきつつも、草むしりをはじめる。

草をむしっていてふっと、無駄に広い庭に何か植えたらどうだろうと考えてみた。

自慢にならないが、私はとんと野菜に疎い。

そんな私がムリムリと首を振りながらも、ホームセンターにゆき種売りコーナーに立つ。

種ってこんなに種類があるのかと感心。

そして初心マークのついている種を手に取り物色。

そして散々悩んで、買い物カゴに入れたのが、「枝豆の種」

恥ずかしいながら、生まれてはじめて見る枝豆の種、大豆??

これが枝豆になるのかと、袋の説明書を読み、庭を耕してみた。

全く枝豆がなるとは思えない。

未来が見えないがとりあえず作ってみると案外、種が多く余ってしまったので、三ヶ所に種をまいてみた。

説明書には11月に収穫できるとのこと。

毎日水をやるのか??とか全くの無知でのスタート。

芽が出たら嬉しいなあ~。

はじめての家庭菜園1日目は終わる。

わたし図書館

予定のバリ旅行も、国内旅行も新型コロナの影響で、中止となり、ブログのサボり気味を反省し、ステイホーム中の読書感想文をアップ。

今回紹介する本は、本屋大賞を受賞した、「流浪の月」 凪良ゆう作です。

※ネタばれあり

300頁以上の小説です。

今回もまた、一気読みしてしまいました。

読み終わったのは朝方4時。

次の日のことを考える途中で止めて寝なくてはと思うのですが、主人公2人がこれからどうなるのかと思うと頁を止めることを私はできませんでした。

最初は主人公の彼女のもの言えない態度に、イライラが募りましたが、その彼女の苦しみに共感するうちに、これは一種の愛の形なのかとさえ思えました。

そして、作品全体を読み、私の根底の思いは一貫していて、今回も普通って何なのか?という自問自答でした。

普通の人はこうあるべきとか他人の行動、思考を当たり前のようにフィルターにかける、

そんなことは本当にこの世の中に必要不可欠なのか?と自他ともに問いたい・・・・

だって、常識とか、一般的な考えとか、そんなことが、教科書にならないことなど世の中には五万とあるわけで、彼、彼女の思いはそんなことでは変わるはずもなく、自然でなおかつ強い思いなわけです。

そして、最後読み終わって、愛でもない、恋でもない、友情でもない二人がただ一緒にいたいという願いが叶えられたことに、私はとても安堵したのです。

大勢の人が2人が一緒にいることを非難したり、罵倒したりしても、彼、彼女が思いのままに普通に暮らせるよう願いながら、眠りに着きました。

以上

流浪の月 [ 凪良 ゆう ]

価格:1,650円
(2020/4/21 23:25時点)
感想(8件)