今日は、あざみ野で健康講座に行ってきました。
複数の会社を経営する方から人類はどこに向かってゆくのか、AIの進歩があるからこそ、人間の生き方が大事であることを教えてもらいました。
腸活の大事さを知り、私たちが口に入れる、飲み物、食べ物を選らんてゆかなければならないと知らされました。
それにしてもAIはもうすでに人間より正しい行動をとるようになるとのこと
そうなった時、本当の意味で人間としての真価が問われる時代ではないでしょうか!!
心と体の健康ノウハウをお届けします。メンタルヘルスに正面から向き合います。
今日は、あざみ野で健康講座に行ってきました。
複数の会社を経営する方から人類はどこに向かってゆくのか、AIの進歩があるからこそ、人間の生き方が大事であることを教えてもらいました。
腸活の大事さを知り、私たちが口に入れる、飲み物、食べ物を選らんてゆかなければならないと知らされました。
それにしてもAIはもうすでに人間より正しい行動をとるようになるとのこと
そうなった時、本当の意味で人間としての真価が問われる時代ではないでしょうか!!
昨年何とか独学で、メンタルヘルスマネジメント検定試験3種が受かったので、今回は3月に2種を受験します。
その為の秋葉原で行われた、受験対策講座に参加しました。
朝9時半からの4時半までの長丁場でしたが、メンタルヘルスマネジメントの基礎を分かりやすく教えてもらいました。
労働契約法、労働安全衛生法など、いまやメンタルヘルスマネジメントは国や企業の取り組みになっています。
今回の東北大学、准教授の高橋先生は、試験が合格してからがはじまりで、ラインによるケアを実践してゆかなければならないと教えてもらいました。
昨今、働き方改革を言われていても、まだまだ働く人達の環境は大変な現状であることは事実であります。
少しでもそのような人達のお役に立てたらと思います。
しかしまずは2種合格しなければ・・・・・(-_-;)
メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト2種ラインケアコース〈第4版〉 [ 大阪商工会議所 ] 価格:3,080円 |
皆さんに喜んでもらえるハウスクリーニングコーディネーター目指して、今日は午前中に、ハウスクリーニングのプロからの講義を受けました。
油、カビ、水垢などの汚れにどの洗剤、石鹸を使えばより汚れが落ちるのかを教えて頂きました。掃除って化学なんですよね!
ここの会社の社長さんのもっとうは、強い洗剤を使わず自然の石鹸などを使って、技で汚れを落とすこと。
化学薬品過敏症や、経皮毒の問題は他人事ではありませんので、自然の石鹸は有難いですね。
そして午後はいよいよ実践です。
今日はマンションのハウスクリーニングです。
私はエアコンカバー、洗濯置きの掃除をしました。ヤニや油で汚れがビッシ( ;∀;)
しかしこんな汚れも石鹸だけでこのように
汚れが落ちました。ああ~気持ちいいですね。
先月から社長に色々教えてもらいましたが、ハウスクリーニングは本当に奥が深いです。
自分ではどうにもやる気が起きない、また綺麗にしたいが身体が動かないという方、是非ご一報ください。
安心できる、落ち着けるあなただけの大切な空間を作るお手伝いを致します。
今日読んだ本は 「「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 [ ゆうきゆう ]」。
週に1度は本屋に立ち寄り、色々物色するのが楽しみの私の目に飛び込んできたのがこの本でした。
1ページをめくりはっとしました。
以下、引用
過労自殺と聞くと「死ぬくらいなら辞めればいいのに」と思う人は多いでしょうがその程度の判断力すら失ってしまうのが、ブラックの恐ろしいところなのです。~~このように「まだ大丈夫」なうちに判断しないと判断そのものができなくなるのです。
私も一昨年、昨年と一か月、4000キロ、車で走り仕事に行っていました。
講座が終わり、車で自宅に戻る際に、違反はできない、事故を起こしてはならないとずっと緊張して走り続けています。
途中で休めばいいのですが、明日の仕事のことを考えると、とにかくどんなに遅くなっても帰りつこうと、命からがら走り続けます。
昔は200キロ300キロなど平気で運転していたのにと、自分の老化を感ぜずにはおれませんでした。次第に車の中で音楽を聴くことも楽しくなくなっていったのです。
ある時、何も悲しくもないのに、夜、走っていると涙がこぼれてきます。
何で泣いているのか、自分でもよく理由がわからないのです。
体の疲れももちろんありますが心が悲鳴を上げていることがまだわかりませんでした。
そのうち、私はこのまま、この峠で死ぬのかもしれないなと、ぼーっと考えるようになりました。どこか遠くにゆきたいとか、そんな言葉に出せないことばかりが思えてくるようになりました
仕事はもちろん大変です。そしてこの本に出てくるような人を生み出す組織やチームは当然自覚なくやっていることもわかります。
だからこそ現代社会はこのような本が大事だと思います。
そして私の疲弊は想像以上に酷いと察して、何もかも投げ出して休暇に入りました・・・・・・・そして今の私があります。
その後、メンタルヘルスマネジメント検定試験の勉強をはじめて、このような状況を生み出し、過労自殺することは社会問題であり、当然、会社の不利益ですから、色々な形で取り組みがなされていることをはじめて知りました。
しかし真剣に取り組んでいる会社、団体はまだまだで、だからこそ現実、月1ぐらいのペースで電車に飛び込む人がいる、悲しい現実があるのです。
私を含めて、このような状況になっている時は、世界で一人ぼっちでいるような気がしてしまいます。小さな自分の世界で物事を考えていて、人の声も入る余裕がないのです。
でも必ず手を差し伸べる人、支えてくれる人はいますから絶望しないでください。
私も30年働き続けた場所なので、皆さん辞めるなと言われ続けました。それは当然なことです。しかし私は幸いなことに、絶対反対されると思っていた父に、あっさり辞めたらいいよ。と言われて、そうだよね~と心が軽くなったのです。
私は自分の経験を通して、少しでもこのような人達に寄り添えればとメンタルヘルスアドバイザーの道を志しています。まだまだはじまったばかりですが・・・・楽しいのです。あなたにもそんな日はきっと来ると思います。
お・わ・り
以下、引用
人間は疲れれば疲れるほど仕事をやめることができなくなる。ノイローゼが近づいた徴候の1つは、自分の仕事はおそらく重要であって休暇をとったりすれば、ありとあらゆる惨事を招くことになる、と思いこむことである「ラッセル幸福論」
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 [ ゆうきゆう ] 価格:1,320円 |
バンコクもいよいよ最終日となりました。しかし飛行機の時間までは遊ぶぞ~と張り切り出かけたのは、バンコクにゆくと独特の外観のビルが目に入ります。
マハーナコーンビル。高さ314メートルで、バンコクで2番目に高い建物だそです。
その一階には、色々なアトラクションがあります。
さあ上に上がります。
チケットは965バーツとちとお高めです。
エレベーターで74階まで上がります。
その最上階の展望台はなんと、ガラス張りになっているのです。
これが有名なスカイウォークです。
靴の上から履く、シューズカバーを渡され、それを履いたらGO!!
といっても、高所恐怖症の私は、一歩も足が進まず、足がガクガクしていました。
そんな私の横を、子供や女の人が平気で歩いてゆき、横になっている人までいました(; ・`д・´)ここでも私のビビリーぶりは健在でした。
一旦ホテルに戻り荷物をもっていよいよ帰国です。名残惜しい~。帰りたくないよ~。
バンコクは大変な近代化と、まだ日本の昭和のような風景がまじりあってとても暑い、熱い国でした。
まだまだいけてない観光地が沢山あるので、また来るぞ~
と独り言のように叫び空港にゆきました。
月曜日で日本に帰る日本人が沢山いました。この旅の途中よく、日本人の男性達に遭遇しました。金を買う人、女の人をあさる人。私は願いました。お願いだから、この素敵なバンコクで日本人の品位を落とさないで欲しいと・・・・・
空港でのランチはまたもやマンゴーを食べました。
このマンゴーにもち米とココナッツミルクをかける食べ物をカーオニアオマムアンというそうです。
お腹一杯になり、いよいよ帰国です。
機内食もしっかり食べ羽田に着いたのは夜の10時でした。
今回はバンコクでしたが、これから色々なところへゆき、楽しいレポートをまた皆さんにお届けしたいと思います。
お・ま・けーお土産に買ったインスタントのタイヌードル トムヤンクンはとても美味しくて 日本でも探し求めて買ったほどです。
ちなみに私はパクチーは苦手です。バンコクの女性が朝から屋台でパクチーをむしってばくばく食べていた姿に おっおっーと感動・・・・・
今回、人生の節目でタイに来れたこと本当に良かったです。
日本の小さな人間の集まりで、また私の小さな脳の世界であれこれあれこれ
考えたり、悩んでいる、私や貴方に言いたいー世界は広いのだ!!!
お・わ・り
バンコクに来て早3日目になりました。
今日は世界遺産である観光地アユタヤーに出発!!
タイ国有鉄道に乗る為にクルンテープ駅にゆきました。
この駅は昔の上野駅のようなレトロな雰囲気を漂わせる駅で、トイレは有料で5バーツでした。
日曜日だった為、アユタヤーに向かう観光客でごった返していました。
電車には冷房もなく、窓を全開に開けて、レトロな扇風機が屋根についていました。
アユタヤーまで1時間半ですが、切符の値段はなんと20バーツ約80円安い。(*_*) 出発前にメニューが回ってきて、夕食の注文を取りに来るおばさんがいました。
電車の中は暑く、外の排気ガスに耐えながら何とかアユタヤー駅に到着
駅からは少し船に乗って、船から降りると、貸し自転車、タクシー、トゥクトゥクに皆分かれて、アユタヤー遺産に向かいます、私は徒歩を選択し40分歩きました。
さすがに疲れてきて、アユタヤーに到着した時にはへとへとになりました。
入場するのに50バーツです。
ここはアユタヤー王宮、宮殿跡です。1767年にビルマ軍の侵略により、徹底して破壊され、今は廃墟が残るのみです。
特に有名なのが、爆破により仏像の首だけがこのように木の中に埋まっています。
そして次に向かったのは、エレファントキャンプ、ここで象に乗りました。
ビビリーな私は正直言って乗り心地は??う~んという感じです(-.-)乗ってみると意外に高く、また象が道の際を歩くので落ちるのではないかと冷や冷やしていました。
まだ象使いの人が、硬い棒で象の頭を叩き、象が泣くので、ちょっと切ない気持ちになりました。
最後は象の鼻にチップを渡すのですが、コインを渡そうとして、係に札を渡せと怒られました。
その札を鼻で上手に象使いに渡します。象使いは無表情にそのお札をカバンにいれました。
象さんご苦労様・・・・・
もう、私には駅まで歩く力もないので、駅まで、ぼったくられるという噂のタイ名物トゥクトゥクに挑戦しました。
最初は駅まで200バーツと言われましたが150バーツに値切り何とか無事、アユタヤー駅までゆき、また一時間半の電車に乗りました。
沢山の人で溢れかえっていましたが、何とか座ることができ、電車に乗った瞬間、瞬時に沈没・・・(´-`).。oO爆睡です。
元気を取り戻し、夜は有名なループトップバーにゆきました。マリオットホテル49階にあるスカイバーです。ここもまた外国人が一杯でした。とってもお洒落なバーでした。
ホテルに戻り、日焼けした身体をクールダウンする為、ホテルのプールに入り濃い一日が終わりました。つづく
2日目の夜は、ホテルに一度戻り、ホテルからタクシーで向かったのはバンコク老舗のニューハーフショー カリプソキャバレーです。
タクシーの運転手に行き先をニューハーフショー、カリプソキャバレーと言うとああ~、LGBTねと言われ、バンコクは進んでる、侮れないと思いました。
バンコクの渋滞は半端なく、運転手さんは恐ろしい運転をして渋滞を回避してくれました。
40分くらい乗って料金は100バーツと良心的な運転手さんでした。
観覧チケットは1200バーツ(ドリンク1杯付)です。
入ると大きな舞台で、観光客で一杯です。
ちょっと新宿2丁目の飲み屋を想像していた私は、そのスケールの大きさにちと反省しました。
ブロードウエイばりの素敵なミュージカルでした。
その人たちが元男の方だとか、性別だとか関係なく、エンターテインメントを楽しみました。※ジェンダー問題は別途明記してあります。
各国の特徴を歌や踊りで表すのですが、日本の時はちょいとお笑い系の人が出てきて、日本のイメージをこう見ているのかと参考になりました。
しかし皆さん本当に美しく、とても楽しい一時でした。
最後に素敵なパフォーマンスをしてくださった出演者と記念写真でした。チップを渡すのですが、私は20バーツを出しました。本来は50バーツは出さなければならなかったみたいです。すみませんでした。( ;∀;)
美女の腰を触ると案外固く、鍛えられてるなとこれまた感心。
そして、最後はアジアンティークザリバーフロントにゆきました。
ちょっとした、お化け屋敷に入りました、カートに乗って進んでゆくと、全然怖くないわと、余裕をかましていた私に最後、出口でお化けに肩を触られ、ギャッーという声もわれんばかりの絶叫をして、バンコク2日目の夜は更けたのであります(笑) つづく
お腹も元気になり、ぐっすり休めた2日目はいよいよタイ観光にレッツゴー!(笑)まず向かったのはワットポー
ここはタイ式マッサージの総本山として知られ、お釈迦様の大きな仏像が有名で全長46m、特に凄いのが仏の32相の足の裏が大きくて驚きました。
とにかくバンコクは暑い。途中で水の無料サービスもあります。
そしてタイ式マッサージをうけました。
値段は一人260バーツ。観光客ばかりではなく、地元の御年輩の方も家族に連れられて来ていました。待つこと30分。
番号を呼ばれてベットに連れていかれて約30分の施術でした。
その時に使われていた、バームをお土産に買いました。
その寺のトイレには紙がなく、販売機で売っていましたが、それも売り切れで困っていると、マッサージ店のお姉さんが紙を はい とくれたので、タイの人はいい人だなあーと感心しました。
ちなみに紙がなくてどうするのかと思うでしょうが、トイレの横に小さなシャワーがついていてそれでお尻を洗うらしい、私はバンコク滞在期間、そのシャワーを一度も使う勇気がありませんでした。
紙は日本のように流してはいけないので、トイレに紙がないところもいくつもありましたので、テッシュペーパーは必需品です。
次はワットプラケオと王宮に向かいました。
ここに入るには大変厳しいチェックがあります。
肩をだしたり、足を出したりする服装では絶対に入らしてはくれません。
私は噂に聞いていたので、軽いカーディガンはもっていたのですが、ノーレギンスと言われ売店らしきところにつれていかれて、タイ式パンツや巻きスカートを買わされました。嫌講なしです。
私は象柄の巻きスカートを選んだら、売店の人がはき方を教えてくれるのです。
さあいよいよ中に入りますよ~
素晴らしい建物を見て感動です。
しかし、とても可笑しかったのは、とてもカッコイイ、モデルのような美女の欧米人やアフリカ系のイケメンも、皆、象さん柄などのお揃いのタイパンツをはいている姿に笑い・・・・・
これを買って着なければ絶対ここには入れられないという強気さは、王宮の力の強さを表しているみたいです。
またこの国は仏教の国で、挨拶は手を合わせる、日本でいう合掌が通常の挨拶です。
オレンジの布を巻いた僧侶があちらこちらにいます。私の、このカッコを見て僧侶は笑っていました。私はこの国でも変人のようです。
電車では優先席に僧侶の席まで用意されています。僧侶は尊ぶべき人みたいです。日本とは違いますね・・・・・
この日のランチは、メイクミーマンゴー店へ行き、マンゴーを食べました。
マンゴーもさることながら、横に添えてある、もち米の饅頭がとても美味しかったのです。
そして船に乗り、ワットアルンに行きました。
次にいったのは、インスタ映えするワットパクナーム。
説明より、まずはその美しさをご覧あれ。
夜はタイ名物 ニューハーフショーにいく。
ここでの様子は次回に・・・・つづく
人生には色々と悩むこと、判断する時がくる。右にゆこうか、左にゆこうか道が大きく分かれることが時としてあります。そこで少し自分を見つめなおす為に そうだ旅にゆこう!!と思い立ち、選んだ旅先はタイ、バンコク。その旅を通して知らされたことが沢山ありました。
★初のタイ旅行、ツアーガイドなし 地球の歩き方だけが頼り(-_-;)
羽田から出発、6時間のフライトでスワンナプーム空港降りたちました。
飛行機の中では、食事以外の時間はずっと五目並べゲームに熱中し少しお疲れ気味の私。
空港からエアポートトレイルリンクに乗ってホテルに向かいます。
電車の中で、隣に座った日本人の方から日本でいうプリペードカードの存在を教えてもらいました。
早速ストアードバリューカードを購入し、ルメルディアンバンコクに無事チェックインできたのは夕方5時。
さあ夕食に出かけましょうと、徒歩20分かけてサヤームスクエアでタイ料理を食べました。
ものすごい激辛トムヤムクンを何とか完食しホテルに戻ろうとした時、嫌な予感が・・・・私は必ず海外に来るとお腹をこわすのです。
ホテルまでもつだろうかと不安を抱えながら歩いているとだんだんお腹がやばい状態になって来て、タクシーで帰ろうにももう間に合わない。
日本ならコンビニでも飛び込めが何とかなるが、いかんせんここはバンコク。
私は泣きそうになりながら、どこかにトイレはないかと探すと大学が目に入り、もうここしかないと猛ダッシュ、玄関に入ると警備員のような人がいて、その人にレストルームプリーズといっても、はあ~という顔をされた、トイレットといっても通じず、もうお腹を押さえて出る出るというとその警備員の人は笑いながらあぁっと、上を指さしてくれた、ああ通じたとトイレにかけこみました。
言葉は通じなくても、お腹がくだっているジェスチャーは世界共通なのだと、みょうに納得して、お礼を言って大学を出た。
そこからホテルにゆくまで、2回のトイレを経由してなんとか無事帰還。
バンコクでの1日目が終わるのでした。つづく