今日は引越しお掃除2日目です。
掃除も終わり、家具などをイケア、ニトリで買ってきましたので、組み立てです。
大変な体力と時間がかかりますね。( ;∀;)
組み立てをお願いすると3000円ほどかかりますので、なるべく自分でできるものは
やりたいと頑張りました。
今日はここまでやりました。再来週に本格的な引越しとなります。
心と体の健康ノウハウをお届けします。メンタルヘルスに正面から向き合います。
今日は引越しお掃除2日目です。
掃除も終わり、家具などをイケア、ニトリで買ってきましたので、組み立てです。
大変な体力と時間がかかりますね。( ;∀;)
組み立てをお願いすると3000円ほどかかりますので、なるべく自分でできるものは
やりたいと頑張りました。
今日はここまでやりました。再来週に本格的な引越しとなります。
最近はなんか、心の余裕がなくブログを後回しにしていました。反省(:_;)
桜の満開の季節になりましたね。
しかし私は桜の季節は実はとても悲しくなるのです。
亡き母のことをどうしても思い出してしまうのですね・・・・
桜って別れの時期ですね。
そして新たな出発の時期でもありますね。
私も夢に向かって今年の春に新たな住まいに引越します。
無事契約も終わり今日は掃除に来ています。
花見をしている沢山の人を横目に、雑巾もって頑張っています(-_-;)
明日も掃除に買い物だ~
今日はここまでです。
みちるさんは、一カ月前に大変苦しい出来事があり、今もその傷は癒えないという。
それは男性7割、女性3割のジェンダーと関係なく、人間根幹に関かわる、人間の尊厳の問題だという。
そんな悲劇がおとずれたとしても、みちるさんはただただ生きてゆくしかない悲しい現実を知る。
ⅬGBTQとか、肌の色とか、自分とは違う、俗にいう普通でない人達は私達と苦しむこととか喜びとか、何かが異なり、異質なのか??
特別と言われている人も、何ら私達と変わらない普通の生活をしている人達だということをもっと知り、もっと理解するべきだと思わずにおれない。
Xジェンダーは確かに、男性、女性という生活を送っている人には理解できない事柄なのかもしれない。
しかし愛する人に振られれば悲しみの涙を流すし、愛されれば笑う、愛する人を失えば悲しみに暮れる・・・・
何かあなたと違う感情をもつ動物なのですか??
10割女の私より、よっぽどみちるさんの方が真面目に懸命に生きている。
ただ、みちるさんという人間の尊厳を奪い取る人達と関わってしまっていることが悲劇なのだ。
私はこのブログを書きながら願う。
どうかどうか、みちるさん達のような人達を暖かく見守って欲しいし、もしそのような人達が悲劇に見舞われていたならば、同じ人として、手を差し伸べて欲しい・・・・・
しかし我が国日本はどうなのか・・・・・? 以下の判決が出た!
このブログがジェンダー問題で苦しんでいる人達に届け届けと思いを馳せながら書いている・・・・・
グラミー賞の録画を観ていてはっとした。人種差別を問題にした歌のときだ。
「バイデン大統領、私達に正義、平等、自由を。私達は欲しいのは味方でない共謀者だ・・・・・」
私の挑戦は今はじまったばかりだ。
みちるさんのようなジェンダー問題に何か取り組めないかと思案している!
私は、まずは同じような問題意識をもっている人達を探そうと、SNSに色々検索をかけてゆくと、案外このような問題を発信している女性の人達が多いことに驚いた。
そこで、昨日知った朝日新聞のジェンダーを考えるオンライン配信に申し込みをした。
今回ジェンダー問題を語ったのは作家の川上未映子さんだ。
川上さんは芥川賞作家である。
お話を聞かせて頂き、全く私が以前から思っていたジェンダー問題を分かりやすく言語化されて、とても感動した。
失礼を承知でいうが、さすが作家さんだと思う。
ジェンダー問題はとても分かりにくく立場立場で複雑である。
そんな問題を分かりやすく言語化されている為、ジェンダー問題の可視化にとても貢献されていることに嬉しさがこみあげた。
ああ~同じ問題意識をもっている人達がいることに、私はまだまだ日本も捨てたものではないと勇気をもらった気がした。
さてさて、これからどのようにすることが私の進む道なのか焦らずじっくり考えていこう・・・・
このブログを読んでくだされている方々で賛同くださる方はご一報頂けたらとても嬉しいです。 ご意見はこちらへ。
今回からは、夢はかなうの?番外編です。
以前からマイノリティーな人達が差別され苦しむ人達の何か力になりたいと思っていた。
私とみちるさんの出会いは何か大きな意味があるのではないかと考える。
私自身が、自分らしく生きたいと組織を飛び出した経験を思うと、偽った姿で生きてゆくことの、苦しみ孤独がどれほど辛いか胸が痛む。
今、私に何かできることはないかと思案する、そして行動することが夢に向かう一歩なのだと感じた。
現在のみちるさんを取りまく現状は相変わらず何も変化なく、さらに苦しい出来事もあり。
生きてゆくことに力を失ってゆくみちるさん。
私は今回この告白をブログで書きながら、何かできることはないのか、打つ手はないのかとずっと考えている。
答えは、「ない」しか出てこない・・・・でも本当に何にもない??本当に?
もし、そうだとするならば、無責任に正論を押し付ける人達となんら変わらないのではないかと自分に絶望するし、世に絶望する。
なので、これまた実行不可能な夢を持つことにする。
そして行動することにすることに決めた! 早速、本屋に行った???
みちるさんが関西方面にて、2回目の結婚と出産を経験した際には、夫の家族からも理不尽なあつかいをされ、夫の言葉の暴力などに、時には逃げようと警察にも相談したが、全く取り扱ってもらず、誰にも相談できず、リストカットを繰り返し、うつ病に苦しんでいた。
本来の自分の姿をかくし、誰にも相談できない苦し環境に追い詰められたみちるさんはいつも自殺を考えていた。
通院をしていたものの、薬のせいで食欲も止まらず、寝れない状態も続いた。
ここにいては、自分は死んでしまうと思い、何とか夫を説得し、実家のある〇市に帰ることになる。
環境が変わったせいか、少しは落ちついたかと思いきや、今度は実の両親の大変な束縛、パワハラめいた言葉の攻撃に苦しみ、夫のモラハラは酷くなり何も好転することはなかった。
生活もだんだんと大変になり、みちるさん名義の借金もかかえてしまった。
子供たちも小さい為家から逃げれない状況・・・・・
誰に相談しても、そんな夫、両親とは離れた方が言いとアドバイスされるが、実行に
移すことの困難さを一番自覚していたのはみちるさん本人だ。こんな時他人は勝手なことを言う人達だと諦めていた。
もう泣くことさえできない、誰にも助けてもらえない、すべての悲しみを胸に秘めて、ああめんどくさいという口にできない言葉を1日に何度もはきだずようになる。
心が死んでゆくのだけが知らされる毎日だった・・・・・・つづく
みちるさん本人です。
今日は震災3.11から10年目のこの日、私はこの10年の思いを10年分の涙を流しながら、このブログを書いている。それがこの10年間生かされてきた意味のような気がするからだ・・・・
7割男、3割女のみちるさんがなぜ結婚、出産をする選択をしたのだろうか?
最初の結婚はソープのお客さんだったそうだ、お客さんに優しくされてプライベートでもあってしまい交際がはじまり、そのうちに妊娠をしたことがわかる。
そしてそのお客と婚姻届けを出す。
Xジェンダーのみちるさんにとっては、妊娠は愛する男の子が欲しいという気持ちはさらさら無かった、という。
それよりもまして、自分のお腹に宿った命に感動し、この命を大切にしたいと心から願って出産を決意したそうだ。
家族から愛情を感じられない状況下で育ったみちるさんにとっては自分に宿ったはじめての家族は、ただただ愛しかったそうだ。
その感情は男女とは関係ない親の感情であったという。
しかし、本来出産は女の喜びであり、生まれた子供に自分の乳を与えることは至極の喜びと言われるが、子供がみちるさんの乳首を吸うことに喜びを感じなかったという。
そして20代後半になり、二度目の結婚、出産を経験する際は、自分のXジェンダーを隠すことにより色々な苦しみがつきまとうことになる。
みちるさんには家族ができた。しかし確たるXジェンダーの自分がいる以上それを家族に隠していることは孤独の何物でもなかった。
みちるさんは子供の頃、自分のジェンダーを自覚することにより、孤独にずっとたえてきた。誰にも自分のことを理解してもらえない・・・・
家族がいても孤独であり、そして女はこうして当然という夫からの言葉の暴力によりますます、みちるさんは追い込まれてゆくのだ。
みちるさんはやがて、うつ病を発症し、生きていたくないという思いから自らの身体を傷つけるリストカットまでするように追い込まれゆく。
自分の本当の姿を理解する人はゼロ。しかも、子育てもある、生活もある。
みちるさんはそこから病院に通院し、うつ病の完治まで6年間かかったという。
みちるさんは自己の中にある男性7割、女性3割の自分をどのように思っているのだろうか?
みちるさんが15歳の時より、ヘルスでバイトをし、また20代の時には高級ソープでも働いていたという。
7対3をどのように折り合いをつけていたのか?
みちるさんに聞いてみた。
以下みちるさんの返答である。
「もともとはスカートを履くのも嫌だった、だからといって男性の服も着れないから仕方なく女の恰好をしていました。
身体も小さかったので・・・・
そのうちだんだんと胸が大きくなり女らしい体形になってゆきました。
生理がはじまった時もやっぱりきたのかと女の部分への自覚が辛かったです。
しかしそれらは3割女の私に与えられた武器だと思うことにしました。
だからこそ、この女の武器を使って稼ごうと思ったのです。」
そう語るみちるさんからは、そのような職業についていた、悔いや、恥などは微塵も感じ取れなかった。
一般論にはなるが、なるべくならば、ヘルスやソープで働いていたことを隠していたいという人が多いと思う、中には自分の身体を使って稼ぐとは何事だという馬鹿げた正論を言う人から攻撃を受ける方々もあるだろうと想像してしまう。
何より、キツイ仕事であることは間違いない。
私からしてみれば男性に奉仕して対価をもらうなど、屈辱的な気持ちになってしまうことが想像できるからとてもできない。
みちるさんは男性はこうすれば、こう言えば喜んで報酬をくれると、男性の身体の上で時には身体の下で冷静に考えているのだそうだ。
それこそがみちるさんの7割の男の部分なのかもしれないと思ったので、率直に聞いてみた。
みちるさんは、「そうなのかもしれませんね」と静かに微笑んだ・・・
多くの報酬を払って女を抱きにきた男達は本当は男性を抱いていたのかも知れないと思うと、なんだが可笑しくて、なんだか切なかった。
そして私がさらに驚いたのはみちるさんはそれから、結婚し、出産を経験してゆくので
ある・・・・・出産は女にしかできない事柄。
7対3どのようなマインドなのかさらに聞いてみたくなった!!
夢はかなうの?は少しお休みし、とはいえこれも夢に向かう為の発信ではありますが・・
今回はジェンダーフリーについてもっと深く述べてゆきたいと思います。
ジェンダーフリーとは、男女の差別を無くす、男女平等と言われていますが、そもそも人間を男性と女性に振り分けていいのか?という問題もある。
肉体と頭の性が一致していない性同一性障害の方々もいる。
そして今回はそのような人の中にも含まれない、Xジェンダーと言われる人達がいることを知った。
テレビでもすでに報道されていたようだが。
そして私はある女性に出会いその人の本当の姿を知ることになる。
自分はXジェンダーだと言う、みちるさん38歳だ。
みちるさんは今まで誰にも告白したことのない自分の性について今回語ってくれたのは、性的マイノリティの人の苦悩や価値観を少しでも知ってもらいたいと思ってのカミングアウトなのだ。
私も以前より普通とは何か?を問うてきた。
男と女の性以外の人は普通ではないと差別される世の中ではあってはならないと思うので・・・・
誰にでも、どんな人にも生きる意味、価値があることを知ってもらいたいと願って、みちるさんの生々しい告白を書かせてもらう!!
みちるさんは男性ですか?、女性ですか?と聞いてみるとその答えは
7対3。
男性7女性3と言われて、私はう~んと唸った。
それはみちるさんは外見はとても可愛らしい顔立ちをした女性だからだ。
そのみちるさんの自覚する性は男性が7ということに私は驚いた。
しかし話を聞いてゆくうちに、私にも少しづつXという性を理解できるようになっていったのだ。
みちるさんが女性であることに違和感を感じるようになったのは3,4歳の時だったという。
みちるさんがお父さんと一緒にお風呂に入っていると、自分と性器の形が違うことに気づき、お父さんそれ私にいつ生えてくるの?と聞くと、お父さんは、みちるは女の子だから生えてこないよ。
と笑いながら答える。
その時感じた違和感を今でも忘れないとみちるさんは言う。
そんなみちるさんが15歳からヘルスのバイトをして稼ぐようになる。
女3割のみちるさんがなぜ女という武器を使ってそのようなバイトをしたのか、私にはとても理解できなかったが、話しを聞いてゆくうちに、それこそXという性だからこそできたことなのだという理由がわかるのだ・・・・
その驚くべき理由は次回に!!
今日は約10年間、使用したソファーを処分して新たなソファーに買い換えました。
これは元彼からもらった誕生日プレゼントです。
10年も使用すると、ソファーが破れて、白い不気味な粉が落ちてくるようになり、このようなカバーで凌いでいましたが、もう限界がきて、新しいソファーを買いました。
今年はそして震災3.11から10年たちます。
このソファーの上で、寒さと怖さで震えていた3月11日を思い出します。
そして電気がついてはじめてテレビで見た津波の映像に涙がとまりませんでした。
あれから10年。本当に本当に色々ありました・・・・
今日、配送のお兄さんがソファーを運び出すところをみて、この10年間ご苦労様と、ソファーとそこに座っていた私を思い出していました。
本当に失敗してしまったり、馬鹿だったり、子供だったりした愚かな私をもう許して、新たな気持ちで進もうと思いました。
こんな感じになりました。
ここでブログ書いています。
さあ夢にむかって新たにここから出発です・・・・・